diff --git a/src/docs/api.ja-JP.md b/src/docs/api.ja-JP.md index 7171664f1..742230716 100644 --- a/src/docs/api.ja-JP.md +++ b/src/docs/api.ja-JP.md @@ -8,20 +8,18 @@ APIを使い始めるには、まずアクセストークンを取得する必 ## アクセストークンの取得 基本的に、APIはリクエストにはアクセストークンが必要となります。 -あなたの作ろうとしているアプリケーションが、あなた専用のものなのか、それとも不特定多数の人に使ってもらうものなのかによって、アクセストークンの取得手順は異なります。 +APIにリクエストするのが自分自身なのか、不特定の利用者に使ってもらうアプリケーションなのかによって取得手順は異なります。 -* あなた専用の場合: [「自分のアカウントのアクセストークンを取得する」](#自分のアカウントのアクセストークンを取得する)に進む -* 皆に使ってもらう場合: [「アプリケーションとしてアクセストークンを取得する」](#アプリケーションとしてアクセストークンを取得する)に進む +* 前者の場合: [「自分自身のアクセストークンを手動発行する」](#自分自身のアクセストークンを手動発行する)に進む +* 後者の場合: [「アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする」](#アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする)に進む -### 自分のアカウントのアクセストークンを取得する -「設定 > API」で、自分のアクセストークンを取得できます。 - -> この方法で入手したアクセストークンは強力なので、第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。 +### 自分自身のアクセストークンを手動発行する +「設定 > API」で、自分のアクセストークンを発行できます。 [「APIの使い方」へ進む](#APIの使い方) -### アプリケーションとしてアクセストークンを取得する -アプリケーションを使ってもらうには、ユーザーのアクセストークンを以下の手順で取得する必要があります。 +### アプリケーション利用者にアクセストークンの発行をリクエストする +アプリケーション利用者のアクセストークンを取得するには、以下の手順で発行をリクエストします。 #### Step 1 @@ -48,7 +46,7 @@ UUIDを生成する。以後これをセッションIDと呼びます。 * どのような権限があるかは[APIリファレンス](/api-doc)で確認できます #### Step 3 -ユーザーが連携を許可した後、`{_URL_}/api/miauth/{session}/check`にPOSTリクエストすると、レスポンスとしてアクセストークンを含むJSONが返ります。 +ユーザーが発行を許可した後、`{_URL_}/api/miauth/{session}/check`にPOSTリクエストすると、レスポンスとしてアクセストークンを含むJSONが返ります。 レスポンスに含まれるプロパティ: * `token` ... ユーザーのアクセストークン