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GitHub Actionsを使用してDocker Hubへpushする方法 の説明 (#7790)
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docs/push-docker-hub.ja.md
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@ -0,0 +1,28 @@
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GitHub Actionsを使用してDocker Hubへpushする方法
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[/.github/workflows/docker.yml](/.github/workflows/docker.yml) に
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GitHub ActionによりDocker Hubへpushするワークフローが記述されています。
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オリジナルリポジトリでは、リリースされたタイミングで `latest`, `<リリース名>` それぞれのタグでDocker Hubにpushされます。
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※ Docker Hub に`<ブランチ名>`のようなタグがあるかもしれませんが、こちらは自動push対象ではありません。
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Fork先でこのワークフローを実行すると失敗します。
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以下では、Fork先で自分のDocker Hubリポジトリにpushするようにする方法を記述します。
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## 自分のDocker Hubリポジトリにpushするように設定する方法
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1. Docker Hubでリポジトリを作成します。
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2. ワークフローファイルの [images](https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/53f3b779bf16abcda4f6e026c51384f3b8fbcc62/.github/workflows/docker.yml#L20) を作成したリポジトリに置き換えます。
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3. GitHubにて [暗号化されたシークレット](https://docs.github.com/ja/actions/reference/encrypted-secrets#creating-encrypted-secrets-for-a-repository) を作成します。
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作成が必要なのは `DOCKER_USERNAME` と `DOCKER_PASSWORD` で、それぞれDocker Hubのユーザーとパスワードになります。
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## pushする方法
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上記設定によりリリース時に自動的にDocker Hubにpushされるようになります。
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具体的には、GitHubのリリース機能でリリースしたタイミングで `latest`, `<リリース名>` それぞれのタグでDocker Hubにpushされます。
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また、GitHub上から手動でpushすることも出来ます。
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それを行うには、Actions => Publish Docker image => Run workflow からbranchを選択してワークフローを実行します。
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ただし、この場合作成されるタグは`<ブランチ名>`になります。
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