diff --git a/docs/setup.ja.md b/docs/setup.ja.md index a46c38cb2..c45ebcdca 100644 --- a/docs/setup.ja.md +++ b/docs/setup.ja.md @@ -67,3 +67,15 @@ web-push generate-vapid-keys 1. `git reset --hard && git pull origin master` 2. `npm install` 3. `npm run build` + +## メモリが足りなくてビルドできない場合 +Misskeyの(クライアントの)ビルドには、目安として8GBくらいのメモリを必要とします。 +VPSなどでビルドする時は、もしかしたらメモリが足りなくなる可能性があります。 +そうなった場合、もしVPSではなくあなたのPCが十分なメモリを搭載しているなら、あなたのPC上でビルドし、生成されたファイルをVPSにFTPでアップロードする方法を採ることができます。 + +1. あなたのPC上にMisskeyをインストールする +2. 設定ファイルを用意する。設定ファイルは、サーバーに合わせた設定にします。 +3. npm run webpack +4. built/client をサーバーにアップロードする +5. サーバー上で、npm run gulp +6. 完了 \ No newline at end of file